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映画監督は誰にでもできる?
よく、人気タレントなどの有名人が「映画を初監督した」と話題になることがあります。 ということは、畑違いの人でもやれるほど映画監督とは簡単なのでしょうか?
それは「フリースタッフ」がサポートしているから。
映画製作には技術的な知識を含め、段取りやお金のやりとりにいたるまでさまざまなルールがあります。
とくに技術的な知識やルールは、作品の仕上がりから撮影スケジュールまで全てに影響しますから、それを無視することはできません。 その技術的な分野を受け持ち、日本の映画界を支えているのがフリースタッフです。
撮影、照明、録音、美術…
日本映画を支えるフリースタッフ。その技術は国際的にも通用するほど優れています。 その結果「どこの誰が監督をしようと」それなりの映画が完成できるのです。
日本映画の大半は自主制作映画。
自主制作映画とはその名のとおり、製作資金を自力で集めて作る映画のこと。
ですから、資金収集力のある監督ほど作品を作る機会にめぐまれるというわけです。
当然、広く名の知られた監督ほど資金収集力が強くなりますから、人気タレントや小説家、ミュージシャンなどは断然有利。
そこで有名人が映画監督になるケースが増えるのです。
映画監督の仕事は、お金集めから?
「映画監督」という言葉だけを捉えると、監督がお金集めをすることに違和感を覚えます。 ですが、アメリカ式に「フィルムメーカー」と表現すると、とても理解しやすくなります。 映画を企画し、資金を集め、作る人…それがフィルムメーカー。 今後は日本でも、監督より「フィルムメーカー」という言葉が一般的になるのかも知れませんね。
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映画監督監督はビンボーです♪
メジャー映画なら話は別。監督は会社からお仕事を「受ける」わけですから当然、対価としての給料(監督報酬)は保証されます。 でも自主制作の場合、監督料の保証はありません! いくらもらえるかは最後の最後、あとまわし…
でも、それはいったいなぜ?
日本だから? いいえアメリカだってそうなのです!
監督料があとまわしにされてしまう理由 それは監督が「自分の給料を削ってでもその映画に全てをかけたい!」てなことを本気で思ってしまうどうしようもない人間だからです。
なぜなら監督は監督することでしか監督としての人生を送れないわけで…
極端な話、監督できないくらいなら死んだほうがマシ!あるいは監督できるなら死んでもいい!そんな人たちなのです! もちろんだからといって、ただ単に命を削るのではありませんよ。あくまでもその代償をフィルムに焼き付けるのが目的です。
命と引き換えに最高の映画を…
な〜んてことを常々本気で考えてしまう人間…それが監督だと断定してもいいでしょう。
もっとも最近では投資ファンド化や、匿名組合方式の導入で自主制作であっても合理的に監督料を保証する制度も進んできました。しかしその金額はあくまでも、出資者たちの同意を得られる額。
ゆえにハリウッドの巨匠なみの大金や「ラクしてガッポリ巨万の富」というような監督料が設定されるわけがありません。
でもやっぱり監督にはロマンがある!
そう思える皆さんは、まず!貯金しましょう。それが自分のため、映画のため、そして家族のためになりますからね。ファイトっ(^^)/

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